【社内行事】災害時の行動を学ぶ!防災館で貴重な体験をしました

活動情報

先日、墨田区横川にある本所防災館にて全従業員を対象に避難訓練を行いました。

■ 訓練の目的
・災害時にパニックを防ぎ、冷静な判断と行動を身につける
・初期対応の重要性を理解し、職場全体の安全性を高める
・社員一人ひとりが「自分の命を守る行動」を実践できるようにする

■今回の訓練で体験した内容
地震体験:震度7クラスの揺れを再現し、家具の転倒や安全確保の重要性を学習
煙体験:視界が悪い中での避難行動を体験し、低姿勢移動の必要性を確認
消火体験:消火器の正しい使い方を実践し、初期消火の重要性を理解
応急手当体験:心肺蘇生法(CPR)やAEDの使用方法を学び、救命率向上に貢献
シアター体験:災害発生時の映像を通じて、行動の選択肢を考察

■ 参加者の声
「実際の災害時をイメージでき、行動の重要性を再認識した」
「避難経路確保の大切さを身をもって理解できた」
「AEDの使い方を学べたことで、緊急時に自信を持って対応できる」
今回の訓練を通じて、防災意識の向上と初期対応力の強化を図ることができました。
今後も継続的に防災訓練を行い、従業員一人ひとりの防災意識を高めるとともに、
安全で快適な職場環境の確保に全力を尽くしてまいります。

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